敦賀市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第3号) 本文 2021-03-10
災害が発生した場合に備えまして、医師、看護師、事務職員で構成する防災対策委員会、救急蘇生・災害医療部会が設置されておりまして、事業継続計画の見直しや防災訓練の実施、勉強会の開催等を行いまして、職員の防災意識を日々高めるための活動を行っております。
災害が発生した場合に備えまして、医師、看護師、事務職員で構成する防災対策委員会、救急蘇生・災害医療部会が設置されておりまして、事業継続計画の見直しや防災訓練の実施、勉強会の開催等を行いまして、職員の防災意識を日々高めるための活動を行っております。
このため毎月、院内の防災対策委員会、救急蘇生・災害医療部会を開催しまして災害対策マニュアルをブラッシュアップするとともに、年2回、院内の防災訓練を実施し、マニュアルの実効性を検証しております。
当院は、日ごろから院内の救急蘇生災害医療部会を中心に訓練を重ねているため、幾つかの課題は残りましたが、職員それぞれが役割を認識し、事業管理者の指揮のもとスムーズに対応できたものではないかと考えております。 以上です。
また、院内に災害医療部会を設置いたしまして緊急被曝医療マニュアルを策定するなど体制整備に努めているところでもございます。 さらに、福井大学の養成計画で緊急被曝医療に精通した医師が敦賀病院に配置されることで、職員に対して緊急被曝医療の講習会や訓練等が行われることになり、職員の教育、養成、体制の充実が図れるものと思っております。